婦人科診療

診療内容

○子宮・卵巣など内性器の診察(子宮筋腫や卵巣腫瘍など)
○子宮癌検査(子宮頚癌、子宮体癌)
○乳癌の検査
○おりもの、性病の検査(クラジミア、淋病、カンジダ、トリコモナスなど)
○更年期障害
○女性のホルモン異常(不正出血や生理不順など)
○不妊症

当院で不妊相談をお考えの皆様へ

不妊症の基本的な検査をおこなっております。排卵誘発剤の使用とタイミング法による妊娠を目指しますが、概ねタイミング法を6回試みても妊娠が成立しなければ不妊を専門にしている病院へ紹介しております。
38才以上の方で2年以上不妊の方は、最初から不妊を専門にしている病院での診察をおすすめしております。

当院で行なっている不妊症検査

基礎体温測定の指導
超音波検査 (卵胞チェック)
ホルモン採血 (E2、FSH、LH、プロゲステロン、プロラクチン、甲状腺機能など)
尿検査 (排卵検査 (LH) )
精液検査
子宮卵管造影検査(当院で行っております。)

不妊治療費用について

当院では基本的に保険診療の範囲内で不妊治療を行っておりますので、高額な請求はございません。
超音波検査は、基本的に月1回の保険診療分のみ請求いたします。排卵誘発剤などを使用している方は月3回分の保険診療分のみ請求します。それ以上の超音波検査は保険請求が出来ませんので無料にしております。
同じ検査をしているにも関わらず毎回のお支払いが異なるのは、超音波検査を無料にしている場合と請求している場合があるためです。

子宮卵管造影検査の時に、検査の痛みを和らげる目的にバルーンカテーテルを使用しております。このバルーンカテーテル代として自費で約3,000円をいただいております。

095-882-7000